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当たり前のことが最近言われなくなったのかな、と感じることがあります。
何かで結果を出したい、達成したいのであれば、そのことに圧倒的に時間を使う必要がありますよね。
普通の人がテレビを観ていても、自分は本を読む。勉強する。仕事する。
基本、テレビとか観ている暇はないはずで、それはもう、結果を出している人からすれば当たり前の状況。
ですが、ここで重要なのは、「テレビを観るな!」と強制することではなくて、
なぜ、結果を出すための活動よりも、テレビを観ることに時間を使いたくなっているのか、ということ。
テレビを観たい自分が存在する状況で、自分に「テレビを観てはいけない」と我慢するのではなくて。
そんな我慢は、いつか限界を迎えるわけです。
「潤さん、テレビを我慢していたら、欲求不満になって、逆に作業が進まないのではないですか!?やっぱりある程度の時間、観た方がいいのでは!?」
と聞かれることがありますが、
よく言うことなのですが、「そもそもなぜ、テレビが観たいのか?」というところなんですよね。
なぜその欲求が生まれてしまっているのか?というところがポイントで。
例えば私は、仕事に熱中しているときは友人の誘いが嬉しくありません。
「断るのが面倒だな…」と感じます。
間違っても、「あー、行きたいけど、我慢我慢!」なんて思いません。
我慢が存在しません。我慢になり得ません。
だって、仕事がしたいから。
それが私の中では当たり前の感覚なんです。
「潤さんは、薄情な人間ですね!」と思われるかもしれませんが、
夢中になってゲームをしているときに、「ねえねえ」と言われたら、「ちょっと待って!今いいとこだから!」と言ったことってありませんか?
それと全く同じ感覚です。
今いいところだから待っていて欲しいのです。
それは別に友達が嫌いだとかそういうことではなくて、いいところだから待っていて欲しいだけです。
ではなぜ、テレビを観たい、友人に誘われたい、などと思うのか?
自分の活動に熱中できないのか?
それは結局、自分を信じ切れていない。自分にとっての基準が低くなってしまっている。
自己愛やセルフイメージが低い、というところに行き着きます。
だから、自分の活動に熱中できない。結局、嫌々やっている状況。
その嫌々やっている状況はダメだということで、自分に無理矢理「やらねば!」とけしかける。
これが世の中の90%以上の人のアプローチですが、それでは上手くいきません。
今FaceClubでは徹底的にその部分について扱って、具体的にどうすればいいかというところを教えているところですが、その部分を持つことができたとき、
人はどんどん変わっていくんですよね。
はい。
ということで、今日はこのへんにしておきます。
メルマガも好評なので良ければ。