Twitterで、「バイト時代の勉強時間について教えてください!」と言われたので、書いていきたいと思います。
最近私のことを知った人のために言っておくと、私の家はお金が全然なかったので、浪人するためにはアルバイトしないといけませんでした。高校時代はずっとサッカーをやっていたので、人生初バイトですね。
いやあ、最初に行ったバイト先が鬼店長が君臨するすごいバイト先だったので、非常に苦労しました。まあ、その話はいいです。
勉強時間の話ですね、今回は。
まず、バイトが夕方17時〜22時まで。5時間くらい。週4ですね。で、寝る時間が大体0時くらい。いや、寝付けなくて1時に寝るパターンが多かったです。
で、頑張って7時に起きる。無理なときもあって、8時起床とかもありました。起きたら、勉強しかしません。
8時〜12時まで勉強。もちろん休憩は間に挟みます。なので、3時間30分くらい。
13時まで昼飯を食べて、13時から16時まで勉強。3時間。実質2時間30分くらいでしょうか。
なので、バイトのある日は6時間くらいしか勉強できていませんでした。これは結構キツかったのですが、バイトのない日があったので、そこで頑張っていました。
バイトのない日は勉強できない鬱憤を晴らすかのように勉強していましたね。12時間くらいは勉強していたのではないでしょうか。
そこで上手くバランスが取れていたのだと思います。
バイトは9月までやっていたので、そういう生活が続いていました。
予備校に行って授業を受けていた時期もありましたが、大抵16時までには終わるので、そこからバイトに行ったり、バイトがなければ家に直行で帰って勉強したり。
浪人時代は、バイトするか勉強するか。当たり前ですが、それしかなかったです。
マジで思い出とかないです。笑
バイトか勉強の記憶しかありません。遊んだのは1日だけだし、クリスマスとかも無視だし、正月とかにいつも集まる親戚の家にも億劫がって行かないし、という感じの生活だったので。
友達とご飯を食べに行く、とかいうことも一切なく。昼ご飯はいつも立ち食いうどん屋さんに行って、200円くらいのかけうどんを食べていました。模試で成績が良かったときは天ぷらうどんにグレードアップしたりして。懐かしいですね。
予備校にいると、なぜか昼ご飯になるとみんなで集まってダラダラしながら食べている人が多くいましたが、そんな時間がよくあるな、と単純な驚きがあったことを今でも覚えています。
もちろん、人とのコミュニケーションは受験期に重要なものでもあるので、昼ご飯のときだけは力を抜く、と割り切っているのなら良いとは思います。
私の場合は友達もそんなにいなかったし、みんな昼ご飯は一人で食べて、食べ終わったらすぐに勉強する子ばかりだったので、ダラダラすることはありませんでした。
バイトの話に戻ると、最初の頃は結構苦労しました。分からないことだらけで、かなりミスもしましたし、それで落ち込んだりとかも日常茶飯事。浪人生という珍しい立場でもありましたし、何かと気苦労もありました。
ただ、そんなことも受け入れられるくらい合格したいと思っていたので、勉強することができました。
バイトがあることで生活にメリハリが生まれたことも、今思えば良かったのだと思います。
とにかく、バイトがある日もない日も、バイトが終わってからも、勉強漬けの毎日。受験生はそれが当たり前だ、という意識を持つことは大事なことだと思います。
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潤さんはバイト時代は携帯は使っていたのでしょうか?
使っていた場合どのくらいですか?
人間関係はきはくでしたか?
よろしくお願いします
すごいですね。私でしたら、バイトで嫌なことや失敗があったら、勉強が手に付かなくなってしまうような気がします。それだけ、JUNさんは意思が強いのですね。見習いたいです。