その方法では成績は上がりません…


私は昔、考えることがすごく嫌いで、単純な暗記の方が楽だと思っているような人間でした(今は逆です)。

考えても自分の頭では答えを出すことができないと思っていましたし、考えても考えても解法は思い浮かばない。

これは、解法のストックが足りないのだということで、解法の暗記をひたすらにやっていた時期もあります。

もちろん、解法を知っていること、使えるレベルで覚えていることは重要なことです。

しかし、もっと重要なのは「自分で思考しているか」どうか。

思考したことがあるかどうか、です。

こんな人がいます。

まず問題を見る。分からない。30秒ほど考える。分からない。すぐに解答解説を見る。見た解答を覚える。

こういうやり方。

問題なのは、考える時間がたったの30秒しかないことです。

考えるのが苦手で、あまりにも極端なことになると、見た瞬間にできるかできないか判断して、できないと判断した問題に関してはすぐに解答を見てしまう。

その癖がつくと、どんどん考えることが面倒くさくなってきます。思考する時間を「省略」するようになっていく。

だって、思考している時間というのは結果が目に見えにくい。思考する時間を省いて参考書のペース数を進んだ方が、目に見えて勉強が進んだ気がします。

じっくり考えて10ページ進むより、適当に勉強して20ページ進む方が勉強した気になりがちです。

しかし、適当にこなす20ページの習熟度はかなり低いです。

で、そんなことばかりを繰り返しているので、どの科目においても成績が上がってこないわけです。だって、どれもきちんと理解できていないのだから。

どんどん思考する筋肉のようなものが衰えていき、唸りながら考えることができなくなっていく。考えることに耐えられなくなっていく。

そうなるともう、難しい問題は解けないです。

難しい問題は基礎の積み重ねとはいえ、ただ積み重ねるだけではダメで、自分で組みあせたり、一部だけを使ったりと、応用していく力が必要です。

そしてその応用していく力とは「思考力」なわけで。

考えるということをサボればサボるほど、力は衰えていきます。

もちろん、何時間も考え続ける必要はありません。極論はダメです。

適度に考える時間を取り、あきらめるところではあきらめる。そのバランスが重要。

5〜10分はきちんと分からなくても自分なりに考える時間を取るべき。

分からないものを考えることに楽しさを感じられるくらいになると良いですね。

安易な勉強は成績向上にはつながりません。

思考力にも目を向けて、確実に力をつけていきましょう。

今日は編集後記もありますよ!

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〜編集後記〜

今週日曜日は、SIP(自己変革プログラム)の東京直接コーチング。今回は夜の懇親会も行う予定なので楽しみです。

で、プログラムに参加していない人とも直接会ってみたいなーと思うので、何か会う企画を考えます。

セミナーになりそうな気もします。大阪ではまだやったことがなくて、大阪でやって欲しいという声も来ているので。

そういう希望があれば、コメント欄などで教えてくださいね^^

その方法では成績は上がりません…」への3件のフィードバック

  1. あきら

    じっくり考えていると、1冊を完璧にするのに時間がかかり、例えば6月中に基礎を終えたくても終えられないといった状況が出てくる気がします。その辺りはどう上手くやればいいんですかね?

  2. たかのり

    僕は浪人生なんですけど
    これからの勉強は昨年の受験本番や模試のような集中力で取りかかろうと思います!!

    セミナーの企画面白そうだと思いました!
    名古屋になる可能性はないですかね?

    ちょうど
    東京と大阪の中間あたりと思ったのですが

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