<第1話>とある受験生の真夏の悩み


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今日は「小説風」に話を進めていきたいと思います。実は、過去に結構こういう記事も書いていたのですが、最近書いていなかったので復活させます。

書きたくなったので。笑

全く小説を書く才能はありませんが、小説風に書いた方が伝わりやすいことも結構あるので、気が乗れば読んでみてください。伝えたいことが伝わりやすいように、小説風に書いてみます。

…とある本屋の自己啓発コーナーにて。

「ふう…どうにかしてやる気を出さないと。もう8月。やる気が出るとか出ないとか言っている場合じゃないし、勉強しなくちゃいけないのは分かっている。何をすればいいかも理解しているつもり、でも、どうしてもやる気が出ないんだよな…。」

テクテクテク。ん?

「お、これは前にJUNさんがブログで紹介していた井口晃さんの「パワーノマド思考」。俺も将来は世界中に行きたいと思っているし、この本を読めばやる気が出るかもな」

店員「ありがとーうございましたー、まーたお越しくださーいましー」

ウィーン。あっつ。今日も35度を越える真夏日とかって、言っていた気がする。

今、8月という受験の天王山と呼ばれる時期にいて、自分は何をやっているのだろうか。周りの受験生は勉強しているだろうに、ここ2〜3日、勉強に対するやる気が失われている気がする。

多分原因は、前回の模試の結果だろう。思った以上に悪かった。4月から今まで自分なりに結構頑張ってきたつもりだったのだけど、自分が望んでいたような結果は出せずにいる。

このままで大丈夫か?勉強法は正しいのだろうか?参考書は今のままでいいのか?何か、変えなくてはならないことがあるのではないだろうか?それとも、単純にメンタルの問題か?

色々考えなくちゃいけないことはある。でも、そういうことを考えていると何かに押しつぶされそうな気がして、逃げ出したくなる。考えることを放棄したくなる。

俺は、弱いのかな。自分の勉強と向き合うこともできず、逃げ出して。でも、ここ数日はそうするしかなかった。

言い訳なのかもしれないけど、ここで踏ん張って勉強したところで、多分集中できないし今以上にメンタル的にキツくなっていたと思う。

……考えるのやめ。とりあえず、買って来た本をどっかのカフェで読むか。このへんにあったっけな。

「よう」

ん?

「お、アキラじゃん。何してんだよ。今、井口「晃」さんの本買ったとこ」

「誰それ?」

「ああ、お前はJUNさんのブログ読んでなかったっけ」

「てか、何してんの?勉強は?」

アキラは重そうなショルダーバックを肩にかけていた。おそらく、かなりの数の参考書などが入っているんだろう。今から予備校にでも行くんだろうか。

「ああ、今日は休憩の日なんだ」

「ふうん…余裕あるね。この間の模試はどうだった?」

アキラは、よくできる。高校1年生のときから。いや、中学のときからこいつはエリートだった。

自分はずっとアキラに勉強で勝つことができたことはない。そして、アキラはいつもそれを鼻にかける節がある。だから、正直なところ、今一番会いたくない奴だった。

「まあまあかな」

嘘。正直、ここでこいつに自尊心を傷つけられるのは面倒だから。

「へえ。俺はA判定だったよ。数学が4完」

聞いてねえ。

「おっと、もう勉強しないとな。もう8月。そろそろ応用問題もバンバン解いていかないといけないし、こっから、結構勉強もハードになってくる。周りもピリピリしてくるし、まさに受験モードだな。

A判定だからって油断していると、あっという間にどんどん追い越されてしまう。1位で合格するくらいの気持ちで勉強しないとな」

アキラは、よくできる。多少ムカつくことはあるが、こいつから学ぶことは多いし、結果を出せるだけの考え方は持っているなと思う。

「じゃあな」

「ああ」

アキラは重そうなカバンを肩にかけ、汗をかきながら心なしか急ぎがちに歩いていった。

ムカついたが、さっきよりも少しは元気になった気がする。たしかJUNさんも、人と話すことが大事だとかなんとか言っていたな。

「とりあえず、カフェ行くか」

歩いていると、目の前に、結構オシャレなカフェ発見。

「あれ、こんなところにカフェあったっけか…。何か新しいな。いいじゃん。ここにしよう」

チリンチリン。

店員「いらっしゃいませ。1名様でしょうか?こちらへどうぞ」

内装もなかなかオシャレだ。ただ、受験生が頻繁に来るには少し高い。お客さんの年齢層も高めな感じで、自分はちょっと浮いているかもしれない。

さっき買った本と、ノートを取り出す。本も読みたいが、色々と考えたいこともある。

カタ、カタカタカタ、パチっ。

パソコンの音。ビジネスマンだろうか?ふと、音の出る方に顔を向ける。

ん?

あれは…。

おいおい。

「JUNさんじゃね……?」

 

続く

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<第1話>とある受験生の真夏の悩み」への4件のフィードバック

  1. 小説風の記事おもしろいですね(^^)

    アキラの「数学4完」聞いてねえのくだり笑えました。

    つづきまってまーす。

  2. 濱崎 輝

    現役時代の自分を思い出します・・・。

    この状態って、本人が思っている以上にまずいですよね・・・。

    読んでいて面白いですが、過去の自分の行動の一部と思うと少しトラウマです(笑)

  3. JUN 投稿作成者

    >濱崎輝さん

    あらら。笑 よくある状況ではあると思います。物語形式で、こういう子がどういう風に立ち直っていけばいいのかを描くことができればと思っています!

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