次世代の受験のあり方


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時代の変化と共に、受験や教育のあり方も変わって来ています。

これまでは塾や予備校は「授業」を売り物としてきたわけですが、近年のネットの発達によって価値ある授業が無料、もしくは相当な低価格で受けることができるようになっています。

受験という枠組みからは少し外れますが、「カーン・アカデミー」や「TED」といった世界レベルの講義も無料で受講することができる時代です。

上記二つを知らない人は、ぜひ検索して調べてください。無料で、世界レベルのもの凄く価値ある講義を受けられますから。これからの時代のキーになってくる存在です。

受験に話を向けても、無料で授業を受けられる環境はすでに揃っています。

超高額を払って予備校に行って、授業を受けるだけ、というシステムはすでに時代の変化と共に「古い」ものになろうとしているのです。

授業を受けるだけでは成績は上がらないことからも、これからは参考書での自学自習をメインとしつつ、もしも分からないところや授業での解説が必要なところが出て来たら、ネット上に公開されている無料の授業を受ける。

そういう形が主流になってくるのではないでしょうか。

その形であれば、金銭的に厳しい子でも十分な教育環境を整えることができます。

当然、日本でも有数の一流講師陣は、今だに大手予備校に存在することも多く、彼らの授業は分かりやすいでしょう。金銭的余裕があるのであれば、授業を受ける場合は一流の講師の授業を受けた方が良いです。

しかし、コストパフォーマンスを考えて、少し授業のレベルは落ちても無料で受けられるということで、ネット上の無料授業を利用するという考え方はあっても良い。

そして、そういう人がこれからどんどん出てくる。

ありえないのは、分かりにくい授業や中途半端な講師陣のところに高額を払って参加することです。

そんなところに行くくらいなら、ネット上の無料授業を受けた方がよっぽど良いわけですよ。

それか、お金を払うんだったら一流の講師の授業を受ける。

今の時代、授業をする人、講義をする人はそんなに人数はいらないんです。だってネット、衛生があれば一流の人の講義をどこからでも受けられるんだから。

中途半端な人、よく分からない人の講義を受ける必要は全くない。

時代の変化によって、そういう風に受験のあり方だって変わってくる。

でも、その時代の変化を感じていない人、知らない人は旧来の価値観、考え方を押しつけてきます。

でも、本当に大事なことは何なのかという「実質」に目を向けること。形ではない中身に目を向けること。

これまでの常識にとらわれないこと。

私の著書の中で言っている「形式と実質」の話は、これからの時代を貫く最大のテーマだとも思っています。

例えば、無料で世界レベルの講義を受けられる時代だと先ほど言いました。

では、学歴はなくてもその無料の授業を全てコンプリートして学んだ人と、現在の日本の大学生のようにただ単位を稼ぎ、形だけの卒業証書を手に入れた人で、どちらがより多くの価値を世の中に提供できるでしょうか?

当然、前者でしょう。

前者は、「卒業」や「学歴」という形は持っていません。しかし、実質があります。学んできたことがあります。

後者は、「卒業」や「学歴」は持っています。しかし、実質はなく、学んできたことはありません。

社会の中でどちらが本質的に価値のある存在なのか、ということです。

ここが分からず旧来の価値に縛られる人は、人を学歴で見たり、卒業しているかだけで判断します。しかし、その考え方はもう古い。

何を学んだのか?何ができるのか?そこが問われる時代です。

社会に提供できる何かがあるのであれば、大学に行っている必要もなければ大学を卒業している必要もありません。

当然、日本社会全体が今だに旧来の価値観から抜け出せていませんから、それに合わせる形で仕方なく「形を身にまとう」必要性というのはあるかもしれない。

でも、それだってこれからだんだんと変わってくるでしょう。

だからこそ私は、「勉強以前の問題」に目を向けているわけです。

今だに多くの受験生が、「学歴さえあれば」と思っている。偏差値の高い大学に行けば安心と思っている。でも、そんなのは嘘。それだけではダメ。

大学で何を学んだんですか?何ができるんですか?

そっちの方が大事なんですよ。なのに、今だに「受かればいいじゃん」みたいに考えている人が多いし、受験指導する側でそう考えている人も大勢いるわけです。

学歴がたとえ少し低かったとしても、自分が興味を持って学べるのなら、そちらの方が4年間の中で身に付くものは多いでしょう。そうなれば、世の中に提供できる価値も増えていくはずです。

私は、学歴が高ければそれでいいという立場ではありません。同時に高学歴を否定する立場でもありません。

中身が伴っていれば高学歴でいいんです。でも、中身が伴っていない高学歴はこれからの時代を生き残ってはいけない。

これらは全て、『勉強以前の問題』です。

でも、そこに目を向けて、自分は何がやりたいのか、何に興味があるのか、どういう人生を送りたいのかを考えること。

それが大事だと思っています。

今まではそんなことは考えなくても良かった。形だけ整えていれば人生上手くいった。用意されたルートがあった。そのルートに乗るだけで、形を整えるだけで良かった。

しかし、もはやそんな時代ではない。

一人一人が自分の人生を考え、自分なりの答えを見つけ出し、自分の人生を生きていかなければならない。

そのことにいち早く気づいた人だけが、本当の意味で充実した人生を生きることができる。

そして、気づくか気づかないかは、「知る」かどうかにかかっています。

だからこそ、私はこれからもどんどん情報発信を続けていきます。

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

これからも本当に大事なことを伝えていくので、応援よろしくお願いします。仲間の応援が、心の支えになっています!!

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次世代の受験のあり方」への8件のフィードバック

  1. よし

    いつもブログ拝見させていただいています。
    この度は本のご出版,おめでとうございます。
    きっと大変忙しい毎日の中,ブログを通して
    自分の考え,気持ちを伝えていっているんだなあ
    と思います。しかし,最近思ったことはブログのコメントに対して,いつもしていたように
    返事をしてあげてほしいということです。
    僕がコメントしているからというわけでは
    ありません。無料で返事をして答えてくれること自体普通のことではないとも分かっています。
    しかし,あなたのことを応援しているみんなが
    JUNさんなら答えてくれると信じてコメント
    しています。JUNさんが毎日ブログを書いてくれるのを楽しみにしている人もいますが,(僕もそのうちの1人です)一日ブログを休んでも僕は構わないと思っているので,少しずつ返事してあげて
    ほしいです。これはただ僕が思っただけのこと
    ですので,あっそっと思うだけでも構いません。
    このように感じている人もいるのだということを
    伝えたかっただけなので‥
    それでは長文失礼しました。

  2. JUN 投稿作成者

    >よしさん

    その通りだと思います。反省しています。頑張って、返していきますね。

  3. ampm

    いつもjunさんのブログから学ばせていただいてます。感謝しています。
    素朴な疑問なのですが、上手くいっている人とそうじゃない人の差がどうしても出てくると思います。
    同じ指導者から価値ある情報や考え方、ノウハウを学んで実行する人しない人、わかってても出来ない人。
    また、結果が出せる人出せない人。

    junさんが運営するプログラムの中にも、その集団の中で、順調に成長してくれている参加者がいる一方で、伸び悩み劣等生側になってしまう参加者も実は多数存在すると思います。
    (例えば、最初は100人の参加者がいて、皆同じ志望校を目指していた。でも入試の時期になり実際に最初の志望先を受けたのは50人だけだった。でもその50人が全員受かれば合格率100%とも考えることは出来ますよね。そして翌年の宣伝データとしてその数値を使う塾を見たことがあります。まるで他の50人は存在しなかったかのように。)

    今家庭教師のアルバイトをする中で思うのは、時給の面で他のアルバイトより多くお金をもらっている以上、受け持つ子皆に勉強で成功してほしいと考えております。
    教える側としては、突き抜けて成功する人を生み出す事以上に(もちろんそれも重要ですが)人知れず涙を流すような人を救ってあげることこそ、自分の価値を信じてお金をだしてくれる方への最高の恩返しなのではないかと思います。でも現在自分にはどうする事も出来ないのが残念です。
    junさんが主宰するプログラムでは、そうした劣等生側の人に手を指しのべたり、良い方へ導くために行っている活動があれば具体的にご教授願いたいと思います。

    お忙しい中最後まで読んでいただきありがとうございました。
    これからもjunさんのご活躍を願ってます。頑張ってください!

    1. JUN 投稿作成者

      >ampmさん

      そうですね、その問題は実際にあります。私のプログラム内でも当然、上手くいく人、上手くいかない人はいます。日々のメールも実はその上手くいかない人をどうにかして上手くいかせようと思い配信しているものもかなり多いです。実際、だんだんミーティングや勉強会に出ない人、合宿に参加しない人なども出てきます。私としてはまずは参加してもらったり、言ったことをやってもらったりということが大事になってくると思っているので、日々、参加する意義を伝え、またどうすれば上手くいくのか、どうすれば結果が出るのかを伝えているつもりです。当初、毎日メールすることは想定していませんでしたが、今は毎日毎日メールしています。それはそういう上手くいかない子に少しでも一歩を踏み出して欲しいからです。日々の発信、日々言っていることが、上手くいっていない人を救済する意味を持つものだという意識でやっています。私も、そういう子を救いたい、その子を何とかしたいという気持ちでやっています。家庭教師をされているということなので、同じ志を持っているのだと思います。共に頑張っていきましょう。

  4. ねこ

    こんにちは!

    今高校3年生で、私文で日本史を選択しています。

    日本史に一番時間をかけているのですがなかなか成績が伸びません。
    勉強方法を教えて下さい。

    1. JUN 投稿作成者

      >ねこさん

      基本的な方法になりますが、まずは流れを把握すること。そして、「理解」することです。ただの暗記だけだと上手くいかないでしょう。何のために制度が導入されたのか、人物は何をした人なのか、どういう目的を持って行ったのか、事件ならその事件の背景は?どういう歴史的意義があったのか?などなど、理解して学ぶことが重要です。理解できたらそれを何度も反復し、覚えることになります。

  5. ローラ

    僕は潤さんのブログの一読者として生意気なことを書かせてください。
    僕は小さい頃から参考書学習をやっていて、その仲間に潤さんがいてくれてるんだな、とブログを読んで思っています。
    がばいばあちゃんの言葉にもありますが…
    「2.3人に嫌われても後ろを向けば一億人味方もいる。」
    つまりはこうして1万ですまない数の人に情報を発信していく中で本質がわかるひともそうでない人も攻撃する人もそうでない人もいるわけです。
    あんまり気に病まず、またブログで情報発信お願いします。励みにしてます。
    生意気書いてすみませんでした。

    1. JUN 投稿作成者

      >ローラさん

      励ましの言葉、ありがとうございます^^生意気などではありませんよ。気にかけてくれて、ありがとう!!!!

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