『生の実感』が薄れた社会


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起床後、散歩に行って犬と戯れてから、ソファに座ってMacbookairを広げ、ブログ書いています。

ちなみに、最新のMacbookair11インチを買おうかと考えているのですが、ちと悩み中。

やはりネット上で仕事をすることの多い私としては最新版を持っておくべきだという考えと、全く問題なく使えている今のものを続けて使うかの葛藤。

こんなことで悩むとは、肝っ玉の小さな男です。

ちなみに、アップル好きなのでiPadminiも欲しいという思いもあるのですが、実際あまり使わないだろうなということで買っていません。

そんなことはどうでもいいのですが、今日は「生きる実感」という話を。

今の日本って、めちゃくちゃ豊かですね。もちろん、色んな問題をたくさん抱えてはいますが、「生きる」という意味で困ることってほとんどない。

生活保護だって受けられる仕組みがあるわけで、100円で「オイシイ」ものを食べることもできます。

100円で食べられる味の良いものは基本的には「人口的」な味のものが多いので、あえて「オイシイ」というカタカナで表現させていただきます。

野菜とかはいいんですけど、100円で何か食べ物を買おうとしたときに野菜を買う人ってほとんどいませんよね。

話が逸れました。

そういう風に「生きる」ということが当たり前で、当然のことになると何が起こるかっていうと、「生きている実感」のようなものがなくなっていってしまうケースもあって。

生きている実感がなくなっていったときに感じる感情は、「退屈だ」「つまらない」とか、「惰性」になったり「情熱が湧かない」状態になったりします。

つまりは、「生きるのが楽しくなくなる」ということです。生きることそれ自体が楽しいものでも、刺激的なものでもなくなっていく。

どんどん、死んだ魚のような目になっていってしまう。

その結果、今は「レジャー」とか「娯楽」が大流行りですね。例えば、スマホゲームとか。

毎日が退屈だから、ゲームでその心の隙間を埋める。いつも人々は、自分の心の隙間を埋めるものを探しているわけです。

「人」で退屈を埋めたりもしますよね。

それが悪いと言っているわけではなくて、そういうものなのではないか、ということです。

当然、これはあくまでも私の意見ということですけれど。

で、一昔前は、その「生きている実感」をお金稼ぎに求める人が多かったと思うんですね。

お金を稼いで、高級車に乗って、良い家を買う。そうすることで自分自身の生きている実感を感じる。

その人がそれで自分の生を実感できるのであれば、それはそれで良くて。お金を稼ぐことは悪いことではありませんから。

日本人は極端にお金に対して悪いイメージを持っているし、お金を稼ぐ人を叩く文化のようなものがありますが、それはどうにかしないといけないよなーと前々から思っています。

ただ、今の時代を見たときに、安いものでも良いものっていっぱいあって、ユニクロでもニトリでも、商品の性能で言えばものすごくレベルが高い。

そうすると、無理に高級なものを買う意味ってあまりないよなーということになってくる。

食べ物も同じで、人工的な味で良いのなら、安くてもオイシイものは食べられる。

となると、お金を稼ぐことに対するパッションは昔に比べれば下がってくるわけですね。

バブル世代とゆとり世代の差みたいな議論。

でも、人々には何か「追い求めるもの」が必要なわけです。生きている実感を感じるためには、何かを追い求めていないといけない。目標がなければ、人は生きる気力を失ってしまいます。

そこで出て来たのが、「つながり」「貢献」だと個人的には思っています。あとは、「海外」とか。

自分だけの幸福というものは、ある程度完成されてしまった。欲しいものも安く手に入るし、安い給料であったとしても実際の生活はそこまで困ったものではない。

特に、親と同居している場合はお金で困るケースはほとんど出て来ない。

そうなると、自分を高めることの重要性が「実感」として湧いてこない。

今のままでなんだかんだ上手くいっているし、いいじゃん、今のままで、という感情が自分の中で出てくる。

何年も浪人する人も同じ心理。受からなくても自由気ままな生活がそこにはあるわけでしょう。

ネットを見ればまあまあ楽しめたりするし、まあいいかな、みたいな。

そうなってしまって、そこに安住してしまえば合格はかなり厳しいですよね。ものすごい現状維持機能がそこに働いているわけだから。

自分だけの幸福が完成されると、何となく自分を高めることはいいことなんだろうなーと思うけど、必死になってそんなことを考えている人のことがよく分からない、みたいな意見を持つようになる。

本を読んだりせず、自分とは違う世界に住む人との出会いがないケースでは特にそうなります。

周りも自分とは似たり寄ったりなわけで、自分も受け入れられているわけで、変わったり成長する必要はない。

というか、むしろ変化や進化は邪魔なわけですよ。今の人間関係の中に留まっていようと思えば。

そうやって現状維持はさらに進んでいき、何年後かには固定観念がついてしまって外部の情報は受け入れられなくなる、と。

あれ?「つながり」「貢献」の話でしたよね。戻しましょう。

自分の幸福(外部的条件ではありますが)がある程度完成したら、次は「他者」との関わりがすごく大事になってきます。

自分だけで生きていても、何となく虚しいわけですよね。だって、ある程度自分の幸福が完成してしまっているわけだから。

「貢献」というのは、例えば社会起業であったりボランティアがイメージされますが、仕事も当然そうです。

今の若い人たちは仕事に「やりがい」を求めるということが言われますが、やりがいとは貢献しているという実感でしょう。

誰かと関わりを持って、誰かのためになることが自己の幸福にもつながると知っているから、そういうことを求めるわけです。

で、時代はそういう風になっているのかなーと。

今の時代に、自分のことばかり考えて生きていても、あまり幸福感を感じられない。まあ、これは時代は関係ないか。いつの時代だってそうだった。

でも、今はそれがすごく分かりやすくなっている。そんなとこかなと思います。

この話から、あなたに何か「答え」を与えたいわけではありません。

正直なところ、自分が書きたいから書いてきただけです。

でも、何らかの考えるきっかけにはなるんじゃないかなと思います。

では、今日はこのへんで。

いつも読んでくれてありがとうございます^^

 

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『生の実感』が薄れた社会」への8件のフィードバック

  1. TK

    こんにちは!
    お疲れさまです!!
    著書の特典の件で質問があります。

    講演会に関してですが
    定員はありますか?

    また、あるのたとすると
    これから申し込んだ人の席はありそうですか?

    1. JUN 投稿作成者

      今のところ100名までを考えていますが、まだ席は大丈夫です^^

  2. m

    英語センターレベルが五割程しか解けないですが、早稲田レベルの長文で、解釈の訓練してもいいと思いますか?
    今月は問題を解かず、解釈しまくるという方法は間違ってないですか?

    1. JUN 投稿作成者

      >mさん

      まだ早いですね。解釈の勉強をもう少しした方が良いです!

  3. Junさんこんにちは!
    近くの本屋でやっと本をゲットできました!
    ラスいちでした笑
    思えば去年の秋にこのブログと出会ってもう約一年
    このブログのおかげで凄く自分でも物事の考え方や捉え方が変わったなあと思います
    今年こそ絶対結果を出して良い報告できるように頑張ります!

  4. JUN 投稿作成者

    >ナさん

    1年も読み続けていただきありがとうございます!^^良い報告を楽しみにしています!

  5. ゆき

    JUNさんの書籍楽しみにしてました。
    もちろん発売日に購入し、自分にできそうな項目から実践しています!

    質問なのですが、
    お金に良いイメージを持っている国はどこでしょうか。
    もし今の資本主義社会にそのような国がないとすれば、お金に良いイメージを持っている日本とはどのような状態になるでしょうか。

    1. JUN 投稿作成者

      >ゆきさん

      データがあるわけではないので明確に「この国はお金に良いイメージを持っている!」と言うことはできないかと思うのですが、お金に良いイメージを持っているというのは、まずはお金を稼いでいるというだけでその人を否定的な視点で見ないということ。お金を得る=価値を世の中に提供しているという理解を持つこと。その結果、社会に価値を提供しているという意味でお金を稼いでいる方を評価する視点を持てることですね。そうでないケースもあるかと思いますが、大抵の場合は高い価値を提供しているからこそお金を得ることができるわけで。ごく一部の人のせいでお金を得ることに悪いイメージを持っている人が多いと感じています。今はお金を稼いでいるだけで悪いことをしているとか、詐欺だ、みたいなことを言う人が多いので、その偏見がなくなっていけば良いと思います。

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