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コメント欄に以下のような質問が来ました。
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JUNさん、お久しぶりです。といってもコメントするのはすごく久しぶりです。
私は、数学がすごく苦手な理系の高三なのですが、阪大を目指していました。
しかし、どうしても苦手が克服できなくて、問題のレベルも高いこと、そして何より一番重要視したいことは現役で合格することなので、これからの受験生活のことを考え志望校を下げました。
それでも、下げてしまったことで自分の中でモチベーションが低下しているようか気がします。今の志望校にも絶え間ない努力が必要なのにもかかわらず・・・です。
自分に甘えがあるんだと思います。
すごくもどかしい気持ちを抱いています。なにか助言をお願いします。
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まず、志望校を下げることになったことに対し、悔しい気持ちやもどかしい気持ち、様々な感情があると思います。
その気持ちをまずは受け止めてあげてください。
ないものとするのではなく、受け止める。
志望校を下げることになったのに、明るくいられる人はまずいないでしょう。
当然、残念で、悔しい。もっとできたかも、と思う。
阪大への心理的な愛着などもあるでしょう。
それは人間として当たり前の感情であり、まずはそう感じている自分を受け止めればいいです。
そう感じる自分を責めるでも否定するでもなく、自分なりに努力をしてきた日々を認めてあげてください。
まずはそこからです。
悔しくていいし、もどかしくていいです。まずはその感情を感じましょう。
ただ、考えてみて欲しいのは、「一番優先しているのは何か?」ということです。
文面の中にあるように、優先しているのは「現役で受かること」ですよね。
現役で大学に入るということが優先順位が高いわけで、それが望んでいることでもあるはず。
だからこその、志望校変更ですよね。
自分が望んでいることを忘れないでください。
そして、大学で何がしたいのか。何のために大学を目指したのか。
その本質的価値にも目を向けてみてください。
自分がしたいことは阪大でしかできないのか、変更後の大学ではできないのか。
そんなことはないと思います。
表面的な価値ではなく、本質的な価値に目を向けてみてください。
また、大学生活を実りあるものにするのは最終的には自分次第です。
大学は基本的に何もしてくれません。自分自身が動いていくことで初めて価値を手にすることができる。
何かをしてもらう、というのは高校で卒業です。
変更後の大学においても、自らが行動をすることによって道を切り開いていけるでしょう。
悔しい思いを抱えたからこそ、大学に入ってから奮起する子は多いです。
長い目で見たときに、悔しい思いを抱えながら大学に入ることで得られることも多いと思います。
人生に正解はないし、こうあるべき、ということもありません。
自らの人生を自らが肯定すること。
悔しさも悲しさも受け入れ、そこから前に進んでいくこと。
思うように行かないことも、人生では起こり得ます。
「何で?」と思うようなこともあります。
それでも人間は、生きていく必要があります。
つらいこと、悲しいこと、悔しいこと、そういった経験をしながら人は生きていきます。
思うようにいかないことそれ自体を受け入れ、それも人生の味として楽しむ。
そういう境涯で生きられればいいですね。
だって、全てが思い通りだったら逆に面白くないですよね。
予想外のことが起こる。そこで、感情が動く。
だからこそ、人生は生き甲斐があるのだと思います。
JUNさんが参加した合宿のようにJUNさんも合宿を開催してほしいです。
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重ね重ね申し訳有りません
いつもブログ楽しみにしています
意志の力についてお聞きしたいのですが
JUNさんは浪人時代京大に行きたいという
強い意志をを持っていらしたとうかがっております
その意志の力を常に強くもち勉強し続けるためには
食事、睡眠、運動、人間関係、自分を責めない
ということを意識していればいいんですか?