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ある本を読んでいたら、一人の男のエピソードが心に残りました。
その人は、学校時代に「プロレスごっこ」と称する暴力を伴ういじめに合い、ずーといじめられていました。
背も低く体も弱いがゆえにターゲットにされ、いつも苦しんでいたそうです。
ただ、そこで学校の先生が「どうやったらいじめられないかな?」と質問し、
「体を大きくする」「言い返せるようになる」などなど、その子自身が自分なりの答えを見つけ、
そこから体を鍛えたり、背を伸ばす方法を研究したりするように。
すると、140センチだった身長が180センチになり、高校に進んだときにはいじめもなくなったそうです。
これはいじめられる方が悪いという話をしたいわけではなく、現実は自分の力によって変えられるということ。
メンタリストのDaigoさんも言っていましたが、彼もまたいじめられっ子だったそうです。
しかし、あるとき我慢の限界に達して、いじめられていたときに、いじめっ子に渾身の一撃をかました。
それに驚いたいじめっ子たちは、それ以来いじめることはなくなったそうです。
別に、「いじめを克服する方法」を話したいんじゃありません。
もっと抽象度を上げて、「人生は自分の力で変えられる」ということを、彼らは伝えてくれていると思うんですね。
現実は、自分が動くことで、自分の行動によって変えることができる。
自分が人生の被害者になっているうちは、ホントに何をやっても上手くいかない。
とにかく、自分の人生が上手くいかないのは周りのせい。周りの人間が、環境が、親が、社会が悪い。
その心の根底にあるのは、「自分は悪くないと思いたい」心です。
自分は悪くないと思っていれば、問題を自分の責任にしなくて済みます。だから、楽なんです。
不平不満という形で自分の問題を誰かのせいにすることで、一時的な安心を得ようとする。
しかし、それでは全く自分は成長しない。
そして、同じ問題が起こり続けます。
いじめを受けた人は、自分の内側を見つめることをしなければ、違う場所に行ってもいじめられたり。
どこに行っても自分を攻撃したり、気の合わない人がいて、上手くいかない。
で、またそれを誰かのせいにする。
その人がその人の内側に目を向けない限り、同じ問題は起こり続けます。
人間関係で悩む人は、自分と向き合わない限りはどこに行っても人間関係で悩むものです。
外側の出来事は必死でその人に気づかせようとしているのに、その人が気づかないからずっと同じことが起こり続ける。
大事なのは、自分と向き合うこと。
不平不満、愚痴、誰かへの攻撃。
それらは、本当に意味のない行為です。むしろ、自分の人生を悪くすることでしかない。
大事なのは自分と向き合うことであり、自分の人生を生きること。
被害者でいることを、終わりにすることです。
あなたが「○○のせいで」と思っていること。
それを「○○のおかげで」に変えてみてください。
必ず、そこから得られたものがあります。
必ずです。
自分が勘違いをして、見えていないだけ。
もちろん、抵抗はあるでしょう。だって、それのせいにすることで被害者でいられたのだから。
楽できたのだから。
被害者は、被害者でいるのが好きなんです。悲劇のヒーロー、ヒロインでいるのが好きなんです。
いつも問題を誰かのせいにして、可哀想な自分でいたいんです。
だから、不幸にしがみつく。いつまでも。
幸せになりたいと言いながら、必死で不幸にしがみつく。
幸せになりたいなら、その不幸を手放してください。
それはつまり、被害者でいることをやめるということ。
「おかげで」で生きることです。
で、「おかげで」と考えることができたら、振り返ってみてください。
何の為に被害者でいたのか?
被害者でいる必要はあったのか?
「おかげで」と考えることだってできるんです。
大事なのは、
どっちで生きますか?ってこと。
被害者で生きるのか、「おかげで」で生きるのか。
どっちの方が生きるのが楽で、どっちの方が人生が良くなるか。
答えは、明らかだと思います。
人間って何のために恋愛するのでしょうか?
大抵の男は性行為がしたいため彼女をつくるんでしょうが、女は何のためにつくるのでしょうか。
人間も動物だから子孫を残すため異性同士が引かれあう必要があるというのはわかりますが、多くの人間が恋愛に固執して振り回されるのはなぜなのでしょうか?
結局誰でもいいのでは?と感じるし、恋愛をして得られるものはあるのでしょうか?