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よく、「1日何時間くらい勉強したらいいのですか?」と聞かれますが、答えは単純で、「使える時間の全てを勉強に使う」です。
もちろん、休憩したり食事をしたり運動をしたりする時間は確保します。
ただ、それ以外の時間は勉強に使う。それが当たり前、というくらいの意識を持っておく必要があります。
私自身の受験でも、1年間で遊んだ日は1日。それ以外は勉強かバイト。という生活でした。
それくらいやらないと合格のための力はつきませんでした。
余裕は全くなかったですね。
私は天才ではなく、普通の凡人です。天才であれば、「え?そんな必死こいて頑張らなくても大丈夫だけど?」と言うかもしれません。
しかし、私の場合は死力を尽くさなければ京大合格は難しいものでした。
天才の方にはバカにされるかもしれませんが、必死こいて勉強量をこなすことしか凡才の私にはできることはなかったのです。
天才ではない普通の人間が、普通の人とは違う結果を望むのであれば、膨大の数の行動量が必要になります。
しかし、多くの人は、普通の人と「同じ」行動量で「違う」結果を望みます。
だから、人生が前に進まないのです。何かを願うことは大事です。しかし、その何かが普通の人が望むものよりも大きなものであったなら、当然ですが行動量は上げないといけません。
その「基準」を自分が持っているかどうかです。
私の場合は、使える時間は勉強に使うのが当たり前だと思っていました。
人間は、自分が「当たり前だ」と感じる行動をいつもしています。自分にふさわしい、それが適切だ、と思う行動を毎日しています。
テレビを観たって大丈夫だし、何とかなる、という程度の「当たり前」では、行動量は増えないでしょう。
私のプログラム生だと、「4日間で50時間」の勉強を当たり前だと思っています。
私も、それが普通だと思っています。まあ、その勉強時間に耐えうる体力作りができていることが前提ですが。
プログラム生は4月から私の指示の元、体力作りを始めているので、それができるということはあります。
それくらいの勉強時間をこなせなかったプログラム生は、悔しがります。「まだまだ甘いです」と言います。
『今日のみんなの報告をみて自分自身、”受験をナメ過ぎ”だと思いました。「こんなんじゃダメだろ!!このままじゃ受かるもんも落ちちまうぞ!!」と心の声が聞こえてきます。』
と言います。
このくらいの基準、当たり前で勉強していって欲しいんですね。
正確に言えば、勉強量というのはゴールと現状のギャップから決まります。
闇雲に勉強量を増やすだけではダメですし、実力がすでについている人はそこまで勉強量を増やす必要はないと言えるのかもしれません。
しかし、受験では何が起きるか分かりませんし、できるだけのことをやっておくことは必要でしょう。
勉強できる時間はやはり全て勉強した方が良いです。
それができないということで悩む人がいるかもしれませんが、正直、誰でもできることです。
本当に。
自分ができるということを知らないだけ。自分が、知らないだけです。
そのくらいの勉強をこなすために必要なのは、環境、肉体、フォーカス、などなど、色々とあるのですが、今後の記事で書いていきますね。
今日はこのくらいで。
今から、受験コーチングプログラムに入りたいんですけどどうすればいいのでしょうか?
JUNさん、いつもありがとう!
毎日ブログみさせてもらってます。
なんか分かんないけどお礼を言いたくて(>_<)
刺激になります。とにかく使える時間をすべて目標達成に充てる。シンプルでわかりやすくていいですね。今日も頑張ります。