自分以外の人間になろうとしないこと


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私は、人がなぜ変わりたいのに変われないのか、なぜそもそも変わりたいと思うのか、なぜ悩み苦しむんだろうか、ということを考え続けてきました。

最初は、自分自身を救いたいという気持ちから始めたことでしたが、それをブログなどに書き続けるにつれて、

多くの人に役立てることなんだと分かり、もっと抽象化された形で、自分だけではなく、「なぜ人間は」という問いを自分の中で持つようになりました。

今現在も、その部分については考え続けているし、日々学んでいます。

考え学ぶこと自体が楽しいですし、それが人のためになるのだと思うと、使命感のようなものも湧いてきます。

で、今のところですが、究極的な部分として「自分を愛する」ということが全てのベースだと考えています。

去年つながりが生まれた加藤秀視さんも「自己愛が大事」と語っておられますが、

なぜ自分を愛することが大事なのかということを、これまで受験生の進路相談などもたくさん聞いてきた自分の見解として書いていきます。

自分を愛していない人は、自分を愛していないわけなので、自分以外の人間になろうと努力します。

この時点で、基本的に「努力はつらいもの」になる可能性が高い。

本来自分が持っている才能を生かせない分野に突き進んでいくことが多いからです。

自分を愛せないというのは自分の才能も愛せないということであり、

今の自分にないものを持っている人に憧れ、そのようになりたいと思い、自分の才能のない分野で活躍しようと試みます。

人にはそれぞれが活躍できる分野があり、その分野で輝くことができるもの。しかし、逆もまた然り。

私は今こうやってブログを書いたり、本を書いたり、セミナーで話したりしています。

それが好きだし、ある程度苦もなくできるので、そこに少しばかりの力はあったのかもしれません。

しかし、アルバイトしていたときは本当にミスばかりでしたし、塾講師をしていた頃も、人間関係は苦痛なことが多かった。会社組織の中では自由すぎて上手くやれません。

もし自分の力を生かせない場所にいれば、私自身の人生は全然上手くいっていなかったでしょう。

自分を愛していればこそ、自分のやりたいを優先することができ、自分の力を認め、その分野で頑張ろうと思えるのです。

自分以外の人間になろうとすれば、

自分に向いていないもの、しかも自分の身の丈を大きく越えたものを目指すことになるので、なかなか目標も達成できない、という状況が「継続的に」続く状況が生まれやすくなります。

「自分であれ」

これは最近の私は大きなメッセージの一つになっています。

これは今の自分に留まれという意味ではありません。

ここは勘違いが生まれやすいところなので、誤解のないよう。

生きていると、社会の価値観、周囲の人の価値観、社会の動向などが私たちに影響を与えます。

その影響があまりにも強すぎると、自分自身中心ではなく、社会中心に自分の人生を考えるようになる。

今はどこに行けば有利なのか、安泰なのか、何が時代の流れに乗っていることなのか。

そうやって「自分はどうか」ということではなくて、「社会はどうか」ということに比重が置かれる。

それは、資本主義社会の中で、ある程度仕方ないことだと思います。

ただ、個人の人生、個人の幸福ということを考えたときには、そうやって社会中心の考え方だとなかなか満足を得られない。

もちろん、資本主義社会であることを受け入れ、割り切ることができる場合は良いのです。それも一つの生き方。

できる限り厚遇で、給料も良くて、時代の流れに乗っている。

そういうところを働く場に選ぶ。それはある意味、賢い選択なのかもしれません。

ただ、賢いことが、生きている実感や、充実感、満足感にはつながらないこともまた多いのです。

多くの受験生、大学生、そして最近では本当にたくさんの社会人の方からの相談も受けます。

その中で感じることは、やはり自分を愛していない人が多い、ということ。

私も過去には自分のことが大嫌いで劣等感が強かったですから、見ているとすぐに気づいてしまうのです。

感じてしまいます。

ああ、この人は自分が嫌いで、自分を責めて、別の人間になろうとしているんだな、と。

現在、情報が氾濫する時代になっていて、様々な人が、様々な「評価」を下します。

あの生き方はああだ、あいつはこうだ、今良いのはこれだ、あれはダメだ、これがイイ……

そんな誰かの勝手な「評価」に揺さぶられ続け、戸惑う。

自分を愛していないわけですから、余計です。

先ほども言いましたが、自分を愛していない人は自分中心ではなく社会中心で物事を考えるので、

誰かが勝手に下した「評価」に自分の意見を左右されてしまいます。

誰かが、「あれはダメだ!わあ!」と適当に叫んだら、「そうなのかなあ…」と思う。自分は好きなのに。

「あれはあぶない!ひい!」と根拠なく叫んだら、「やめておこう…」となる。

いつだって他人の意見に頼るばかり。自分がない。

これからの時代、それは本当にまずいんです。

だって、誰もが情報発信媒体を持っているわけですから、意図的に何かを悪く言うことだって可能な時代なわけで。

そうやって自分というものを失っていけば、安易な情報に騙されてしまう可能性が高くなる。

悪い情報を掴まされ、良い情報を受け取ることすらできなくなっていきます。

話が逸れたようでは実は逸れていなくて、

自分を愛していなければ、いつだって誰かの評価を気にした生き方の選択になります。

人から見て「いいね」と言ってもらえるようなものしか選べない。

しかし、それが自分に向いているか、自分の才能を生かせるかどうかは分からない。

多くの場合、生かせないことが多い。

だから、変われないと苦悩し、結果が出ないと悩む。

全てのケースでそうだ、と言うつもりはありません。

ただ、そういうことも現代社会では起こっているのは事実だと思っています。

長くなりましたね。

今後、自分を愛するということ、それはどうすれば可能なのか、ということも語っていきます。

ただ、実は現在準備中の新プログラムの大きなテーマが、この「自分を愛する」ということになっています。

このプログラムの中で、全てを語っていきます。

『自分を愛し、自分を越える』

これが新プログラムの大きなテーマになっています。

本当に今悩んでいる、どうにかしていきたいと思う方は、楽しみにお待ちくださいね。

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自分以外の人間になろうとしないこと」への7件のフィードバック

  1. お団子

     一字一句余すところなく重要な内容だったと感じました。

     僕自身、常に周りの価値観や周りに変に思われないかということを自分の行動の選択の基準にしてしまっていました。そして自虐ばかりの被害者ぶった人生を送っていた期間もありました。
     
     たぶん自分に対する愛が欠如していたのだと思います。
     
     つらいときに1番そばにいてくれる人、そして死ぬまで一生付き合っていかなければ自分との付き合い方をもっと徹底的に考える必要があると感じました。

    いつもブログの更新ありがとうございます。
    頑張ります!

    1. JUN 投稿作成者

      >お団子さん

      他人が自分をどう思うかは他人の問題であって自分の問題ではありません。そのことを理解すれば、それだけで人生は大きく変わります。

  2. みっちゃん

    とても共感できる内容です。今回ばかりではないです。山に登るルートは100人100様でしょうが、私の場合、依存症の底つきを経て、「自分を愛する」ことからはじめて今日まで生き残ってきました。所謂 、サバイバー、スライバーです。潤さんは、パワー パーソンです。世界を変えていく力があると思います。応援しています!

    1. JUN 投稿作成者

      >みっちゃんさん

      ありがとうございます。自分の力が役に立てれば嬉しいです^^

  3. 夕夏

    全く自分が愛せません。周りの価値観ばかり気にしまいます。自分の本当の気持ちも分からなくなってしまったり。どうしたら自分を愛せるようになるのでしょうか。今後の更新も楽しみにしています。

    1. JUN 投稿作成者

      >夕夏さん

      今後の記事でお伝えしていきますね。自分がダメだと思っていることを受け入れることから、人間の価値のあり方はどこにあるのか、他人の問題と自分の問題の分離、などなど理解していけば必ず変わることができます。

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