合格したいなら「このバランス」を意識しなさい


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今現在、私立大学の入試が続々と行われているところですね。国公立の試験も近づいてきました。

今回は少し学習面について触れていきますが、「静」と「動」を繰り返しながらの学習をお勧めします。

これには二つの意味があるのですが、まずは、実際的な意味での静と動。

つまり、体が動いているかいないか、ということですね。

勉強というのは基本的には机に向かってやるものですから、体を動かすことはありません。

そうなると、筋力が衰えたり、血行が悪くなったり、脳の働きが不調になって記憶力が低下したりと、様々な悪影響が及びます。

最近の研究によって、運動しないことによる学習上デメリットが多数解明されています。

私も受験コーチングプログラムでは徹底して運動の重要性を解いてきました。

筋トレ、ウォーキング、ランニング、ストレッチなどは積極的に毎日に取り入れていってください。

それだけで感情も安定することを実感することができると思います。

勉強と運動のバランス。勉強したら、軽く肩を回す、伸びをするといった軽いところから、

外に出て走る。腕立て腹筋背筋などの筋トレをする、といった重いものまで。

自分に合った時間帯で大丈夫なので、勉強だけになって体に全く目が向いていないということのないようにしましょう。

次に、勉強内容における「静」と「動」です。

これは、「攻め」と「守り」と言った方が良いかもしれません。

新しいことを学習する、新しい問題を解く。こういったものは「攻めの学習」に分類します。

今ある知識を保持する、やってきたことを繰り返す、復習する。こういったものは「守りの学習」です。

学習においては、この二つのバランスを考えながら行っていかなくてはなりません。

このバランスを欠くと、勉強しているのになぜか成績が上がらないということが起こります。

そして、ここにはかなりその人の性格だったり、心理状態が表れます。

弱気で自信がない、という場合には「守り」の学習が増え、焦っている場合には「攻め」の学習が増えます。

性格で言えば、几帳面な人、完璧主義な人は「守り」の学習が増え、大雑把な人、気が短い人などは「攻め」の学習が増えます。

性格と心理状態が如実に現れるのが、ここです。

私は指導に当たるとき、その人の性格、心理状態まで分析して指導を行います。

人間心理についても学んできましたから、話したり質問したりすると、大体その人の学習傾向が分かります。

重要なのは攻めと守りのバランスなのですが、ただ、『あえて崩す』場合もあります。

時期や、現在の自分の実力、今やるべきことに合わせて、あえてバランスを崩すこともあり得る。

ここの判断ができることが、非常に重要です。

大体、上手くいかない人は「判断能力」が足りないことがほとんど。

私から見れば全く的外れな学習法を取っていることが多いです。

そのあたりの判断も、自分でできるようになるよう、指導に当たってきました。このブログも読み続けていただけるとその力はある程度まで身に付いてきているはずです。

ここらへんを「自分で判断できない」というのは致命的で、何から何まで誰かにやってもらってきた、指示されたことだけやってきた、そういう人の限界はそこにあります。

そういう人は自分で考える力がありませんから、適切な判断をその都度下していくことができないのです。

これが、成績が上がらない大きな原因なのですが、ここを取り上げる人はほぼいませんね。

大体、「言われたことをやればいいんですよ」とか「カリキュラムを作ってあげます」と言って、終わり。

『支援』ばかりを与えようとして、『試練』は与えません。

だから、自力がつかないのです。自分で考える力、自分で判断する力がつかない。

しかし、勉強していくのは自分であって、学習していくときは細かな判断が求められるわけですよね。

深く考えるか考えないか、飛ばすか飛ばさないか、復習するかしないか、解くか解かないか、何をするか、何をしないか、時間はどれくらいかけるか、今日何をするのか。

毎回、自分で判断しているはず。細かな無数の判断を。

『支援』ばかりを与えられた「おぼっちゃま」では、この判断ができません。

無数にミスを犯します。

自分で課題を乗り越えることができず、考えることができず、

「こうすればいいと誰かが言っていたなあ」「何かのサイトでこうしたらいいって書いていたなあ」

という感じで、「自分の状況」「自分の学力」「自分の志望校」といった『自分』に関する一切の情報を省いた勉強法を取ってしまうのです。

それでは、成績は上がりませんよ、ということを受験コーチングプログラムでは口を酸っぱくして教えてきました。

この『判断能力を磨く』というところにまで着目して教えている人はあまりおらず、大体、「何もかもやってあげるよ」というところがほとんどな気がします。

そうやって受験勉強で身につけてしまった学ぶ姿勢が、大学に入ってからの学習態度にも表れていたりするのかな、と危惧したりもしています。

…と、ここまできて、話が大分逸れていることに気づきました。ここまで深めていくつもりはなかったのですが。笑

「静」と「動」の話だけ、するつもりだったんですよね。まあ、いいです。

一気に話を戻して、大事なのは「静」と「動」のバランス。

意識してみて欲しいと思います。

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合格したいなら「このバランス」を意識しなさい」への6件のフィードバック

  1. ローマ

    立教受かりました!!

    このブログ毎日見てた浪人生です。

    去年全落ちだったのでめっちゃうれしいです!

    辛いとき何度もJUNさんに助けられました。

    JUNさん、ありがとう!!!

    1. JUN 投稿作成者

      >ローマさん

      おお!素晴らしいですね^^本当におめでとうございます!!

  2. お団子

    目標と自分の実力差、残された期間、得意不得意、配点の大小からみる重点的にやるべき科目の優先順位など自分という存在を無視しては学習プランは立てられませんよね。
    自分という存在を客観視してそこから自分に必要なことやその状況下で求められる行動を
    採っていくことが重要なのだと感じました。

  3. ユウヘイ

    今日もブログの更新お疲れ様です(*^^*)

    社会の先生と国際問題について話し合ってきたのですが
    それを解決するための答えをたずねようとすると
    「すぐに答えを求めようとするところにそもそもの間違いがある」と言われました。

    この言葉はすごく深い意味をもっているように
    感じます。答えをすぐに求めてしまうのは現行の教育が子供の創造力や才能を伸ばすものではないことの弊害なのですね…

    JUNさんは普段から答えのないことへの探究を
    欠かさず行っていらっしゃると思います

    JUNさんがこの現状にメスをいれて下さることを
    願っています

    僕も将来は子供の無限の価値を広げられる
    人間になりたいです

    これからも頑張ってください!

    1. JUN 投稿作成者

      >ユウヘイさん

      受験は答えが決まっていますが、実際の世界では答えのないものばかりです。その中で自分なりに答えを導いていかなくてはならず、そうであるがゆえに難しいものです。答えが最初から用意されていくという姿勢では、誰かに追従するだけになってしまいます。自分の頭で考えるということを普段から意識することが大事でしょうね。

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