桜の木は、冬には咲けない


 

 

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昨日、車で少し離れたカフェに向かっていたときのこと。

道に、桜が咲いていました。

ああ、もうそんな季節かと思ったのですが、もう一つ思ったことがあります。

 

桜は、春に咲く。

冬には咲かない。

 

もし、冬に、桜の木に向かって、「お前、早く咲けよ!」とか、「もっと努力して冬に咲くようになれよ!」とか言ったら、

 

どうなるでしょうか。

そんなことは出来ません。

桜は春に咲くものだから。

さらに、桜の木からしたら、そうやって色々と言ってくる人はどう映るでしょう。

 

「この人は、何を言っているんだろう?

私、春に咲く感じの木なんですけど。

そういう役割なんですけど。」

 

と思うはず。

しれっと、しているはず。

別に傷つく必要はない。

とやかく言ってくる人の方がおかしいのだから。

でも、もしそこで、

「ああ、俺はダメな木だ…。俺ってダメ木。

春にしか咲けないなんて。終わった。

もっと努力して、夏にも秋にも冬にも咲けるようにならないと!!!」

と思ったとしても、結局、桜の木なので、無理です。

それはできません。

 

桜の木は、桜の木にしかなれないから。

 

さらに。

 

桜の木は、桜の木で在ることで人を喜ばせている。

 

桜の木が他の木になってしまったら、春にお花見をしたいおじいちゃんやおばあちゃんはどうしたらいいのでしょう。

 

「わしゃあ、毎年、この桜の木の下でするお花見を楽しみにしとったんじゃがのう。のう、ばあさん」

「ええ、ええ、そうですねえ、おじいさん」

 

となって、二人は途方に暮れてしまいます。

桜の木は桜の木で在ることで人を喜ばせていたのに、

桜の木であることを否定する誰かがいて、

それではダメだと言われて、

桜の木である自分を否定して、ダメだということにして、違う木になろうとした。

でも、結局、桜の木だから春にしか咲けない。

というか、桜の木だから春に咲けばいいんです。

 

私はよく、したいことをしようとか、自分に許可を出そうと言います。

それは、

桜の木は春に咲くものなのだから春に咲けばいいし、

自分が桜の木であることを受け入れ、そうである自分に許可を出せばいい。

そうすることで、ただ自分が自分であることで、勝手に人を喜ばせることになるのだから。

桜の木は、ただ咲く。

人を喜ばせようとして咲くのではなく、ただ、咲く。

ただ咲くだけで、人が喜んでくれる。

自分のしたいことをする。

自分に許可を出す。

そうすることで人それぞれの多様性が生まれ、世界が面白いものになります。

多様性を否定するような押しつけは、もういらないでしょう。

人それぞれ違っていいし、誰かの教えではなく、自分がしたいことをしたいようにすればいいと思います。

 

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